研ナオコ 超大物シンガー・ソングライターとの関係 出会いは「大きかった」「何かあると必ず手紙くれる」
2022年12月20日 12:25
芸能
また、研は1976年、中島作詞作曲の「LA-LA-LA」で紅白歌合戦に初出場。「あばよ」「かもめはかもめ」など中島作品を多く歌っているが、中島との出会いについては「大きかった。みゆきちゃんになってから、もう、どんどんどんどんこう、いっぱい歌…」としみじみ。自身は中島のことを「みゆきちゃん」と呼び、中島は研のことを「ナオコちゃん」と呼んでいるとも明かした。
「なんかあると必ず手紙くれる、みゆきちゃん」との言葉にスタジオは驚き。返事は出すのかと聞かれると、「出さない」ときっぱり。「だって、みゆきちゃんの性格って返してほしいっていう性格じゃないから」とし、「私はその気持ちだけで凄くうれしくて」と語った。MCの「日向坂46」齋藤京子は「お仕事で中島みゆきさんのエピソード聞いたの初めてですよ。凄い」と感激していた。