後藤祐樹 姉・ゴマキも巻き込んだ“デマ”情報拡散に諦め「訂正したい思いはあるのですが…」
2022年12月20日 13:48
芸能
後藤は「前科がある」ことで批判にさらされ、真実ではない悪意のある“デマ情報”も多く拡散されていることを告白。番組では「事実でない犯罪歴」「出所後にAVの仕事に本人が前向き」「強盗致傷事件の共犯者に姉の夫が関与」などと、タレントの姉をも巻き込んだ悪質なデマを紹介した。
後藤はこれらの情報について「罪名が間違っていたり、逮捕された回数が増えていたり。自分の口からきちんと訂正したいという思いがあるのですが…」とした上で「そこで。一歩踏み切れないところがある」と告白。「というのも、犯罪を犯した当本人が否定することによって、また新たな批判じゃないですけど…“言い訳をするな”とか、そういったことにつながるので、言わないようにしています」と、否定さえできないもどかしさを打ち明けた。
後藤は2007年、工事現場から大量の金属ケーブルを盗むなどし、強盗致傷容疑で逮捕。翌年に懲役5年6カ月の実刑判決が下り、川越少年刑務所に収監された。2012年に仮釈放され、現在は建設業に従事しながらユーチューバーとしても活動している。