三浦大知　Mステで初挑戦企画の反響に苦笑い「カメラ割にうるさいやつみたいな印象がついたみたい」

　歌手の三浦大知（35）が23日、テレビ朝日系「ミュージックステーション　ウルトラSUPER　LIVE　2022」（後5・00）に生出演し、同番組で今年初挑戦したカット割についての反響を語った。 　今年、番組で印象的だった出来事を聞かれると、「僕自身がMステの歌のカット割を、カメラのカット割をさせていただいたというすごい企画がありまして」と振り返った。2月11日放送された同番組の特番で、三浦が決めたカット割に沿って放送されるという試みが行われていた。

　三浦によると、この企画には大きな反応があったという。「これをやってからというもの、ほかの局に行ったり、番組に出ても100％の確率で、“あの企画、何？ホントにカメラ割やったの？すごいですね”って、すごい反響があって」と打ち明けた。

　一方で、こんな反応もあったという。「他のスタッフさん、番組に出させていただくと、カメラ割にうるさいやつみたいな印象がついたみたいで、ちょっとめんどくさそうに、僕に対して“カメラ割、大丈夫ですかね？”っていう確認をされるようになりました」と苦笑い。司会のタモリが「あれはね、嫌われるよ？ホントに」とジョークまじりにつぶやくと、三浦は「こだわりはほどほどにしないといけないなと思います」と苦笑いしていた。