KARA　活動再開後TV初パフォーマンスにネット感激「やっぱり最強」　ニコル転倒に心配の声も

　日本でK―POPブームの火付け役となったガールズグループ「KARA」が23日、テレビ朝日系「ミュージックステーション　ウルトラSUPER　LIVE　2022」（後5・00）に生出演。活動再開後に日本のテレビで初パフォーマンスを行った。 　「ミスター」などがヒットし、11年のNHK紅白歌合戦にも出場した。19年にはメンバーのハラさんが急逝。悲しみを乗り越え、ギュリ、スンヨン、ヨンジと、14年脱退のニコル、ジヨンが加わり5人で復活した。

　ニコルは「ドキドキしながら、色んな説明できない感情がいっぱいありましたけど、やっぱり今日も10年ぶりにMステの出演なので凄く緊張していますね。よろしくお願いいたします」とあいさつ。ギュリは「正直に言うと、最初は自信がなくて上手く出来るかなという不安な気持ちでしたけど、メンバーたちとファンの皆さんのおかげで成功的なカムバックが出来たと思います。みんなありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。

　番組内では「ミスター」「WHEN　I　MOVE」の2曲を全力パフォーマンス。ネット上では「やっぱり最強だな」「うちらの青春」「いつになっても変わらん。あの頃のまま」「懐かしすぎてやばかった」「私の青春が詰まりすぎてる」「みんな変わらん」「日本でのカムバ嬉しすぎ」「最高のグループだ！！」などの声があがっていた。

　一方で2曲目「WHEN　I　MOVE」のサビ前にバランスを崩し転倒したニコルに「大丈夫なんだろうか…」「ニコル心配」「足大丈夫か心配やけど最高だった」「途中でコケちゃったのびっくりした」「ニコル滑っちゃったけど、大丈夫かな？」など心配の声が多数寄せられていた。