ウエストランド井口 M―1決勝の舞台裏告白 最終決戦のネタは「1回も合わせてなくて」
2022年12月24日 15:44
芸能
さらに、井口は「前回も10番目で10番目慣れしてた。本当にきついので、笑みくじって。出番直前の緊張感を何回も経験しなきゃいけないので。前回はそれで疲れ果てて。今回は待ち慣れをちょっとしてたんで、過ごし方もちょっと慣れていた」と見解。また「ルールが変わって、今までは1位だった人が選べるようになってたけど、もうファイナルラウンドの(ネタの)順番は決まってたんで。僕らは2本目まったく練習してなくて、1回も合わせてなくて。10番じゃないとは思ってたんで、勝手に。暫定ボックスに座ったら練習しようと思ってたんで。呼ばれないし、かといって、1本目の前に2本目の練習しちゃうと、ぐちゃぐちゃになっちゃう。10番だし、やるしかないと思ったら、CM挟んですぐネタだったので(良かった)」とした。
河本は「さや香の時にダメだと思ったんで、ファイナルラウンドは無理だなと思ったんで、何でもいいやと思って、ファイナルラウンドは緊張しなかったですね」と話した。
また、井口は「立ち位置的に、審査員の顔は見える方向じゃないので、MCの今田(耕司)さんは結構見てて。めちゃくちゃ笑ってくれていたので、それでやりやすくなりました」とも告白。「レッドカーペットにも出させてもらっていたんで、その感覚。レッドカーペット賞もいただいたことがあるんですけど、あれも2回やり、おかわりで。その時も同じようなネタで連続で出て、巻き込んで取ってたんで、それを思い出した」とも明かした。