ロングコートダディ・兎、M―1決勝舞台は「天国に一番近い場所」 男前発言に今田は「入って来えへん」

2022年12月24日 15:59

芸能

ロングコートダディ・兎、M―1決勝舞台は「天国に一番近い場所」 男前発言に今田は「入って来えへん」
ロングコートダディの堂前透(左)と兎 Photo By 提供写真
 M―1グランプリで3位となった「ロングコートダディ」が24日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。大会を振り返った。
マラソンをネタに、2人が交互にボケてクセが強すぎるランナーを演じ、爆笑をさらった。司会を務めていた今田が「博多大吉が自前でストップウォッチを持って来てた」と明かすと、兎は「僕ら、短かったって言われましたもんね。オーバーせんようにだけ気をつけて4分ぴったりぐらいで仕上げてたら、ほんまに本番ちょっと足が速くなってて…」と苦笑い。堂前透も「あの本番が、僕らのベストタイムでした」と言って、笑わせた。

 出場者は舞台で時間が見えるよう前に時計が置かれているというが、「“今、タイム見たな”って思われるのもイヤやから見たくないんです」と堂前。兎は「僕は見えてなかったです。舞台に出ていったら、相方とマイクしか見えなくなる。僕と相方とマイクだけの真っ白な世界になるんです」と告白した。 かっこよすぎる発言に「ごめん、ちょっと入って来えへん」と今田にあしらわれたが、「ほんまにだから、天国に一番近い場所だと思います」とさらにキメて、共演陣は爆笑。「かっこいい~!」とはやされていた。 
【楽天】オススメアイテム