川島明 妻はハガキ職人だった 半年後に発覚「ラジオのノベルティグッズめちゃくちゃ出てきて…」
2023年01月06日 15:58
芸能
川島によると「彼女のときからお笑いを全く知らなくて、娯楽と言えば、桂枝雀師匠のレコードだけだったんです。それは、お父さんがお堅い仕事されてて」という。しかし「僕と知り合ったときも僕のことも知らなくて、僕と付き合ってたときに“芸人というのを勉強しとかなあかん。どんな仕事してるんやろ”ってテレビとか見だして、ラジオとか聴きだして。僕がラジオで大喜利コーナーとかやってるから、それを聴いてるうちに、私も一回(ハガキを)出してみようかと」と、徐々に川島の仕事に興味を持つように。
すると「向こうペンネームでやってるから、僕毎週それを読んでたんですって。うちの彼女とは知らないけど」と、川島は気づかずラジオで頻繁に採用していたのだそう。「それを半年ぐらい続けて、家帰って、大掃除のときに、ラジオのノベルティグッズめちゃくちゃ出てきたんですよ。俺のサインとか、田村の笑顔のチェキとか…。うわ、なにこれって。実は…って、半年後に発覚。ハガキ職人だったんですよ、うちの妻が」と振り返った。
川島は「恥ずかしすぎるからやめてくれへん?」とお願いしたと話したが、中川家の剛は「側でおるからわかるんやろうな。これが刺さるとか」と語った。