「どうする家康」松本潤“異例の初陣”小栗旬と3度バトンタッチ→3都市行脚!王将戦も 1・8静岡が熱い
2023年01月08日 05:00
芸能
松本は昨年12月18日に放送された「鎌倉殿の13人」最終回(第48話)冒頭、史書「吾妻鏡」を読む徳川家康役でサプライズ登場。1回目の粋なバトンタッチとなり、一足早く異例の大河デビューを果たした。
2人のスペシャル対談も実現し、2回目のバトンタッチ。12月25日に約20分にわたる動画が両作の公式サイトで公開され、サプライズ出演の舞台裏などが明かされた。
3回目のバトンタッチは大みそか「第73回NHK紅白歌合戦」。大舞台で異例の“バトンタッチセレモニー”が行われ、ゲスト出演の小栗とゲスト審査員の松本がエール交換した。
8日は「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」と銘打ち、松本らキャストが物語ゆかりの静岡県静岡市&浜松市で出陣式(トークショー)、愛知県岡崎市で初回パブリックビューイング&トークショーに出席。大河主演がオンエア初回当日に3都市を巡ってイベントに参加するのは珍しい。
締めくくりの岡崎市民会館・あおいホールは定員900人に対し、申込件数9万3483件、申込者数17万6593人。196倍の高倍率となった。
折しも、藤井王将と羽生九段の“世紀の対局”見たさに関連イベントは希望者が殺到。掛川市はかつてない熱気に包まれている。
これに“松潤フィーバー”が加わる。静岡は熱い1日になりそうだ。