木村拓哉　「結構ヒヤっとした」同学年の友人・真木蔵人から言われた言葉とは

　俳優で歌手の木村拓哉（50）が26日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜後1・55）に出演し、フリーアナウンサーでMCの宮根誠司（59）と対談。同学年で親交のある真木蔵人（50）から言われた言葉に「結構ヒヤっとした」と振り返った。 　大阪のミヤネ屋のスタジオに初登場した木村。番組の中で“なにわ女子”からの緊急アンケートと題して、“大阪のおばちゃん”にインタビューし、木村に聞きたいことを質問。「悩みはある？」とのいうものに「大きな悩みはない」と答えた。

　宮根から人生を楽しんでいそうと言われると「楽しまないともったいないですからね」「適当に過ごす一日をつくりたくない」ともコメント。オフの日でも自宅でゴロゴロすることは「雨がザーザー降りで、外に出られない限りはあんまりない」と、積極的に外出すると答えた。

　そう語るのは「この前、同学年の真木蔵人と話した時に、70歳っていうベストに体のコンディションもキープさせた状態で、70っていう目安を置いたとして、“俺たち、あと20回だぜ、夏”って言われて」と、時間は永遠ではないとハッと気づかされたという。「俺その考えはしたことがなかったって、結構ヒヤっとした」と振り返っていた。