「どうする家康」なにわ男子・長尾 悲願の初大河!松潤の異父弟・久松源三郎勝俊役「距離を縮められたら」
2023年02月10日 07:00
芸能
かねて生田斗真(38)を尊敬する人物に挙げるなど、俳優志向の強いメンバーとして知られている。そんな中での大河抜てきは自身の悲願でもあった。先輩にあたる松本とは、昨年放送のテレビ朝日連続ドラマ「となりのチカラ」以来の共演。出演が決まった時には真っ先に連絡し、「またよろしゅう」と言われたという。「潤くんとは事務所の大先輩という関係ですが、役では異父兄弟。でも家康殿。距離が近くなったのか遠くなったのか難しい」とやや緊張感もある様子。「事務所の後輩としては先輩と距離を縮められたらうれしいです!!」と意気込んでいる。
その他、毎熊克哉(35)が大岡弥四郎、岡崎体育(33)が鳥居強右衛門、白洲迅(30)が奥平信昌を演じる。いずれも初の大河ドラマ。伊東蒼(17)は12年の「平清盛」以来2度目の大河で、浅井家の侍女・阿月を演じる。