上戸彩　M―1グランプリで最も印象に残ったコンビ告白「めちゃめちゃ感動しました」

　女優の上戸彩（37）が15日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。MCを務めているM―1グランプリで印象的だったコンビについて明かした。 　2008年からお笑いタレント・今田耕司とともにM―1グランプリ決勝戦のMCを担当している。同コンテストをきっかけに人気者となった多くの芸人たちを見守ってきた。

　自身の2度、決勝進出を経験している「ハリセンボン」の箕輪はるかから「印象に残ったコンビ」と聞かれた上戸は「まだ印象に、新しいからなのは分かってるんですけど、錦鯉さんはめちゃめちゃ感動しました」と告白。「審査員の方が泣かれていて、年々泣く方が増えてくんですけど、錦鯉さんの時はほぼ全員ってぐらいウルウルされていていて、もらっちゃいましたね」と振り返った。