上戸彩 子どもの頃に思い描いていた密かな夢 予想外だった芸能界入り「面白半分で送っちゃったみたいで」

2023年02月16日 13:30

芸能

上戸彩 子どもの頃に思い描いていた密かな夢 予想外だった芸能界入り「面白半分で送っちゃったみたいで」
女優の上戸彩 Photo By スポニチ
 女優の上戸彩(37)が15日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。子どもの頃に思い描いていた夢について明かした。
 「デビューした頃の自分に言ってあげたいこと」を聞かれた上戸は「事務所入ったのが12歳。お芝居やったのは14歳、それまではグループ活動していたので」とデビュー当時について触れた。

 そんな自身には「寝られない日が続くよ」と伝えたいといい、「そしたらすぐ保育士になるでしょうね。すぐあきらめたでしょうね」とずっと憧れていた保育士になると明かした。

 そもそも「最初から芸能界に夢があったというか、テレビの画面に入ってみたかったっていうちょっとした夢(しかなかった)」と上戸。「天気予報の後ろで“イェーイ”とか、地元が結構テレビが来るところだったので、友だちとかも結構映ってたから“私も映りたい!”って言って、母がポストに入ってた美少女コンテストのチラシを見て、ちょっと面白半分で送っちゃったみたいでこうなっちゃった」と思いがけなかった芸能界入りに言及。「“夢は? ”“憧れの女優さんは?”って聞かれるたびにいなくて」と苦笑すると、TOKIOの松岡昌宏は「全然、そらジローの横でいいんだ…」とポツリ。これに、上戸は満面の笑みで「それが夢でしたね」と答えた。
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