大久保嘉人氏 年俸爆上がり時期のまさかの小遣い額「親に管理してもらっていたので」
2023年02月23日 20:03
芸能
現役時代はC大阪などでプレー、スペインリーグにも挑戦した。年俸が一気に上がった時は「やっぱテンション上がりました」というものの、「でも親に管理してもらっていたので、最初は」と、自由に使える金は少なかったという。年俸約3000万円だった当時の小遣いを聞かれると、「5万円」と答え、驚かせた。
「ずん」飯尾和樹から「どうしてたんですか?メシ」と聞かれると、「先輩と行ってました」と返答。よくごちそうしてくれた先輩として、元日本代表FWでC大阪でもチームメートだった西沢明訓氏を挙げ、「あの人はすごかったですね。毎日(ごちそうしてくれた)。毎日」と明かした。
最近のお財布事情を問われると、「全部妻に(管理されている)」と答えた。「なくなったらちょうだいって(言う)。“1万円ちょうだい”って言うと、えっ?となるから、“いやいや、そんなにいらんから…”って言うと、ホントに3000円とか5000円とかしかくれないから。“ええっ?”って思いますよね」と嘆いていた。
大久保家の倹約ぶりに、飯尾は「こんな結果残してきて…あんな厳しい世界で」と、テーブルに突っ伏して驚いていた。
この日、大久保氏の財布に入っていた額は8625円。「めちゃくちゃ多いですよ。僕の中では」と、普段よりは多めに入っていることを明かしていた。普段は「1000円とかが1カ月くらい入っています」といい、飯尾から「U―15の選手の財布を見ているみたい」といじられていた。