米国在住の野沢直子　愛車ミニクーパーの廃車危機に嘆き「まだ走るし」「諦めず、違う修理屋行ってみる」

　米国在住のタレント・野沢直子（59）が14日、自身のインスタグラムを更新。愛車の廃車の危機を投稿し、反響を呼んでいる。 　野沢はブルー系のミニクーパーの写真とともに「マイべイベーがスモッグチェック二回落ちてて涙」と投稿。スモッグチェックとは、野沢の住む米カリフォルニア州で車検制度がない代わりに、導入されている排気ガスに含まれる有害物質の濃度を調べる検査のこと。製造から5年以上経つ車は2年に1度のスモッグチェックが義務付けられており、スモッグチェックにパスしないと毎年の車両登録ができないという。

　このスモッグチェックにすでに2度落ちているが、野沢としては納得できず。「でも、まだ走るし」と不満をつづっている。

　コメント欄で野沢は「修理行ったのにまた落ちた、というところです」と状況を説明。「セカンドオピニオンが必要なのかと思い、来週違う修理屋にアポ入れました。これでだめなら、手放しも考えますが、まだやだー　ていうところです」と吐露。「ピカピカでまだ新車みたいなのにー」というコメントにも、「まだ諦めず、違う修理屋行ってみることにしたよー。それで再度挑戦。3度目の正直。笑笑」と返信している。