“武将”大谷翔平を2年前に予言していた歌手がいた！！イラスト再公開にファン「すごい先見の明」

　エンゼルス・大谷翔平の武将姿を予言した歌手がいた。 　大谷は9日（日本時間10日）のブルージェイズ戦の3回、花巻東の先輩・菊池雄星から3号2ラン。本拠で始まった本塁打を打った打者に兜をかぶせる「兜セレブレーション」も初体験した。チームは6点差を逆転されて痛い黒星を喫したが、まるで武将の“将タイム”に日本が沸いた。

　似顔絵が得意な歌手の川野夏美は21年6月、「もしも大谷翔平さんが“戦国武将”だったら」というテーマのイラストを自身のブログで公開。エンゼルスのチームカラーの赤の甲冑姿を描いていた。

　大谷が本塁打を放って兜をかぶると、川野夏美のスタッフによるオフィシャルツイッター「川野夏美スタッフオフィシャル」は、「もしかしてエンゼルスのスタッフさんこれを見てくれた？約2年前に川野夏美が描いた似顔絵！まさか本当に兜をかぶることになるとは。大谷翔平選手ナイス・ホームラン！」と当時のイラストを添付して投稿。ファンからは「すごい先見の明」「正夢になりましたね」などの声が上がっていた。