バイきんぐ小峠　「野球を恨んでいます」と思うようになった中学生時代の痛～い思い出とは？

　お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二（46）が12日放送の日本テレビ系「1億人の大質問！？笑ってコラえて！3時間SP」（後7・00）にゲスト出演。中学生時代の痛い思い出を明かした。 　スタジオでは「私の熱～い学生時代」とテーマにトークした。小峠は中学時代に起こった痛い思い出を明かした。小峠は野球部に所属していたが、3年間補欠で試合に出場することがなかった。しかし3年生の最後の夏大会で、負けることが分かった場面で代打として初めて出場した。緊張しながら打席に入ったが、初球で顔面の左側に死球に。痛がりながら一塁に出塁。一塁でリードしているとけん制球が来たため、ヘッドスライディングで一塁に戻ると今度は死球を受けた逆側に牽制球が激突。顔面を覆ったまま、ベース上で動けなくなってしまった。

　小峠はこのエピソードを明かして「それ以来、野球を恨んでいます」とボケた言葉で、笑いを誘ってこの話題を締めた。