黒柳徹子　知られざる幼少期の素顔「小学校1年で退学になった」と告白　母の対応は「ありがたかった」

　女優の黒柳徹子（89）が17日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）で、母との思い出を明かす中で幼少期の意外な事実について語る場面があった。 　この日のゲストであるエッセイスト・内田也哉子さんから自身の母について聞かれた黒柳は「私の母は私を凄い理解してくれていました。小さい頃から相当私も悪かったですけど、個人としてちゃんと認めてくれていて、ありがたいって思いました」と明かした。

　そのうえで「小学校1年で退学になったんですけど」と突然の告白。「（母は）退学になったってことは全然言わないで、20歳ぐらいになった時に“どうして学校変わったか知ってる？”なんて言って、“あの時に退学になったのよ”って。20歳になってそれ聞いても驚かないけど、やっぱり6歳半で聞いたら、ちょっとね」と苦笑。「その代わり、いい学校に入れて私は良かったんですけど、そういうところを認めてくれたのはとってもありがたかったです」と話した。