千原ジュニア マネジャーにブチぎれ「第一声“なんや、それ!”」災難続きの誕生日付近に起こった事件とは

2023年04月19日 16:20

芸能

千原ジュニア マネジャーにブチぎれ「第一声“なんや、それ!”」災難続きの誕生日付近に起こった事件とは
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、18日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。誕生日付近に起こる数々のトラブルを振り返った。
 この日の番組では、ケンドーコバヤシが年明けから負傷続きだということが話題になり「忘れられない一年になりそう」とポツリ。するとジュニアが「俺は誕生日周り、3月の末から4月ぐらいは、もうトラブル続き」と、誕生日の3月30日前後に多発する災難を列挙した。

 「二十歳の時に、新番組が始まって“じゃあ、また来週!”と言って倒れて、そこから意識不明で10日間ぐらい。気が付いたら21歳になっていた」
 「それで26歳の時に、バイクで事故して、気が付いたら4月何日で」
 「(また違う年は)渋谷のおそば屋さんに、今田さんと番組終わりで食べに行って、トイレ行こうと思ったら、ドアがバーンと開いて、足の親指骨折」

 などなど、枚挙にいとまがない不運の数々だが、まだあった。そば店で骨折した次の年は「新大阪」で災難。電光掲示板を見ようと後ずさりした女性に、ハイヒールで足を踏まれて、なんと小指を骨折した。自力で歩行できず「新大阪で、ストレッチャーに乗せられて。“すいませ~ん、千原ジュニア、通りま~す”みたいな。みんなにガシャガシャ写真撮られて」と振り返ると、ケンコバも「ジュニアさん、色々あるんですね」と同情した。

 さらに、新大阪駅からすぐに病院に駆けつけ診察を受けると「入院するか、荒療治で引っ張るか、どちらか」という選択に迫られた。仕事の立て込んだ時期のため“荒療治”を選択。「何秒かやったやろうけど、体感は20分ぐらい」という極度の痛みで、気絶寸前となった。

 結局、コルセットして、松葉杖で退院。その際、マネジャーは帯同していなかったが、運よく大阪近辺にいた、かつてジュニアを担当したマネジャーが新大阪駅まで助けに来てくれたという。だが、久しぶりに顔を合わせた、そのマネジャーは「ジュニアさん!僕ね、5キロやせたんです」と、嬉しそうに報告。「第一声“なんや、それ!”。お前の5キロはどうでもええ!」とジュニアは叫び、ケンコバも大笑いしていた。
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