菅田将暉　「鎌倉殿」食事会で帰るタイミングは？　大泉洋ツッコミ「ひどい話じゃないか！」

　俳優で歌手の菅田将暉（30）が、20日放送のNHK「SONGS」（木曜後10・00）にゲスト出演し、昨年出演した大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の出演者での食事会を振り返った。 　菅田は源義経を、MCの大泉洋が兄の源頼朝をそれぞれ演じた。主演の北条義時を演じた小栗旬が、食事会を開いてくれることがあったそうで、大泉は「そこで何回かお会いしてますね」と、菅田に確認した。

　菅田によると、食事会での大泉は歌で締めるという。「毎回最後、歌ってましたよね。そろそろ帰るかなって思ったら、大泉さんが立って、誰かのメドレーを歌い始めて帰るという」と振り返った。大泉が「僕が忙しいもんだから、“帰る、帰る”と言って帰らない」と打ち明けると、菅田も「それに小池栄子さんも乗っかって」と続き、和気あいあいとした宴の様子を振り返った。

　菅田にとっては、大泉の歌が“おいとま”の合図だったといい、「僕はいつもそれが始まったら帰ってる」とぶっちゃけ。大泉は「俺が歌って帰るって、ひどい話じゃないか！」とツッコミを入れていた。