平祐奈　「ミスティーン・ジャパン」の仕事が1番緊張　自身への無茶ぶりの流れ「今年はリセット」

　女優・平祐奈（24）とモデルでタレントのトラウデン直美（24）が26日、都内で行われた「2024 ミスティーン・ジャパン」開催発表記者会見に出席した。 　18年から大会応援アンバサダー務めている平。決勝大会では無茶ぶりされることが多く「去年はラップを披露する子がいたので。私が準グランプリを発表するときに“ラップで言え”って。頭をフル回転してラップを考えた」と振り返った。

　「当日行って、発表するぎりぎりに言われる。こっちもハラハラ。ミスティーン・ジャパンの仕事が1番緊張する」と言い、無茶ぶりの流れは「今年はリセットさせていただきたい」と、きっぱり。しかし、この日ともに出席したトラウデン直美は「演歌を披露してくれる子がいたら、もしかしたら祐奈ちゃんの演歌が聞けるかもしれない」と期待して笑わせた。

　ミス・ティーン・ジャパンは10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会。過去10大会で13歳から17歳までとしていた対象年齢を11回目大会より改訂した。13回目となる今大会も13歳から19歳までを対象とし、より「ティーンの代表」という称号にふさわしい人物を発掘するために実施する。全国各地で地方大会を行い、そこで選ばれたファイナリストが10日8日の東京決勝大会に挑む。

　また、候補者への応援や大会がさらに盛り上がる材料となるように、今大会ではSNS上で候補者が課題に沿った投稿をする。決勝大会には応援アンバサダーの平とトラウデンが駆け付け会場を盛り上げる。