名倉潤&渡辺満里奈夫妻 結婚5年目に“ベストカップル賞”辞退していた「もらえへん」
2023年05月27日 21:06
芸能
すると、名倉は「断りました」とキッパリ。「結婚5年目ぐらいの時に“いい夫婦の日”の“ベストカップル”みたいな賞あるじゃないですか。それが来たんですけど。あれは若い人のためにあるんじゃなくて“いい夫婦”ってやっぱ20年、30年連れ添って“いい夫婦”。5年目じゃ、まだ“いい夫婦”じゃないからもらえへんって断ったんですよ」と辞退した理由を明かし「だから、それから(その話は)来ないです」とその後は“オファー”がないと続けた。
名倉と渡辺は2005年5月5日に結婚し、同年10月の結婚披露宴では徳光アナが司会を務めた。渡辺は07年12月に長男、10年6月に長女を出産している。今月5日に結婚18周年を迎え、19年目に突入。そのため田中が「そろそろじゃん。(いま)来たら…オッケーしますか?」と質問すると、名倉は「いやいや、オッケーしないです」となおもキッパリと“NO”を口にした。
「まだ20年たってない」と名倉は“いい夫婦”と自分たちで認定するまでは最低でも20周年を迎えてからと考えている様子。この話を聞きながら徳光アナは「でも、今となっては本当いい夫婦だと思いますよ。僕が司会させていただいたなかでも、本当にいい夫婦だもんね」と目を細めた。
これに名倉は「徳さんが司会してくれて。で、徳さんが凄いんですよ、取材して。ノートにメモるんです、エピソードを。で、司会の時にエピソードをはさんでいくんです。適当じゃないんですよ、徳さんの仕事は」と18年前に開かれた披露宴の“舞台裏”を回想。
自らの“司会術”をほめられた徳光アナは「そりゃ、そうでしょ」と得意げだったが、続いて名倉が「適当にやってたんは、結婚式中に競馬をやってたってことです」といかにも徳光アナらしいエピソードを暴露すると「フッフッフ…」と笑いつつさすがにバツが悪そうだった。