マジでふざけんな!　中川翔子、突如浮上の“枕営業”疑惑に怒「リアルな人が言ってると思うと…」と落胆

　タレント・中川翔子が3日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、突如浮上した“枕営業”疑惑に怒りをにじませた。 　5月22日の動画で、人気作品「【推しの子】」について語っていた中川。「自分の推しのアイドルの子に転生するという転生モノであり、アイドルモノであり、芸能界のリアルが描かれていて!」と、その魅力を熱っぽく話していた。

　そこで描かれている“芸能界の闇”にも触れ「いろんな悪い業界人とかも出てくるじゃん。これからアイドルになりたい子とか、芸能界を目指したい子とか。そういうお子さんがいらっしゃるお父さんお母さんに言いたいのは、絶対に変なことを言ってくる業界人にはそんな力なんか無いし。あとそんなヤツの口車に乗ってしまったとしても、絶対売れないと思うんですよ」と注意をうながしていた。

　また、今月3日にも「芸能界の真実をお話します。」というタイトルで動画を更新。いわゆる“枕営業”の話になると「そういう誘いをしてくる人には会わなかったし、それは事務所も守ってくれていたからだと思っている。そういう人がいる場所に飲みに行かなかったっていうことも、あるかもしれないと思うんですけど」といい、テロップでも「中川翔子クリーンです」と表示されていた。

　しかし「こんな私でも、久しぶりに会った役者をやってる友達から“友達が言ってたけど、しょこたんってマクラなんでしょ?”って。“否定しといたよ、そんなわけないでしょ”って言ってきて。“はあああああ?”って思ったもん、本当にふざけんなよって」とショックを受けた出来事を告白する場面も。

　「一番くだらない感情って嫉妬だと思っていて。“なんでうまくいってるの?”って思った人が、言ったと思うんですけど“するわけねぇだろ!”って。ネットの書き込みとかじゃなくて、リアルな人が口で言ってると思うと、さすがに腹が立って“マジでふざけんな!”って思いました」と怒りをにじませていた。