コロチキ・ナダル、特徴的な芸名の由来とは?あの芸人の一言で即決定も「一つだけ条件がある」

　お笑いコンビ「FUJIWARA」が13日に公式YouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」がゲスト出演し、ナダルの特徴的な芸名の由来が明らかになる場面があった。 　原西孝幸から「今さらやけど、なんでナダルっていうの?」と問われると、西野創人は「僕が“ナダルにして”って言ったんですよ。カタカナでナダルの方が、みんなが呼びやすいかなと思って。本名がかっちりしていたので」と意外な事実を告白。ちなみにナダルの本名は「相浦英樹（あいうらひでき）」。

　すると、ナダルから「ええけど、一つだけ条件がある。7歳上やから、俺が自分で考えたってことにするんやったらええよ」という提案があった。ナダルはNSCのクラス分けで下層だったといい、対して西野は優秀だったことから、なんとかプライドを保ちたかったという。

　「自分で名前を付けたことにさせてもらって。“なんでナダル?”って聞かれたときに“テニスプレイヤーのナダルみたいに、笑いのラリーを返す”って。それで3年ぐらい、ずっと滑り続けていて…」と振り返ると、藤本敏史が「今もな!」とツッコミを入れて笑わせていた。