えなり明かす 「全然、上手くなんねーからさ」一緒に通う絵画教室を辞めようとした上田晋也の“変節”
2023年06月14日 11:40
芸能
その教室は上田がきっかけで通い始めたことから、えなりも「上田さん辞めたら、僕も辞めるだろうなって」と思いながら、絵画教室に向かった。ところが、その日、「先生も言ってたし、僕も思ったんですけど、普段描いてる絵の感じの3段階くらい上の絵をお書きになったんです」と上田がいつも以上に上手い絵を描いたといい「でも、さっきの(辞めるって言った)勢いがあるから素直に喜べなかったんでしょうね。“そっかねー?”って」と上田が腕組みしながら、褒められた絵を素っ気なく見ていたと振り返った。
えなりは「そういう時の上田さんは、あまり話しかけない方がいいんです。だから僕は僕で描いてたんです」と上田の行動に触れなかったが「3、4分して、上田さんが新しい絵を描き始めたなって。音だけ聞きながら僕も描いてたら“ヒュヒュヒュ~”って」と口笛を吹きながらご機嫌で絵を描いてたと明かし、笑いを誘った。
さらに「普段そんなことしないのに僕の方の絵をのぞきにきて“おー、川の感じいいんじゃない?”とか“先生、次の木曜日どうですか?”って」と辞めよう発言から一転、次週の予約の相談を始めたと暴露。上田も「やっぱ楽しくなったんだろうね。上手いのができたから」と絵画教室の小一時間で心境が変化したと素直に認め、笑っていた。