ニューヨーク屋敷、ちまたにあふれる“恋愛テク”に嫌悪感「アレ、めっちゃ嫌いやねん」

　お笑いコンビ「ニューヨーク」が、15日までに公式YouTubeチャンネルを更新。屋敷裕政（37）が、ちまたにあふれる「恋愛テクニック」について「めっちゃ嫌い」と、自身の思いを打ち明けた。 　モデルでタレントの貴島明日香と、恋愛トークを繰り広げたニューヨークの2人。その中で、「これだけは絶対にやらない恋愛テクニック」について語る場面があった。

　貴島は「LINEの返事がきていないのに、“追いLINE”はしない」と、自身がやらないようにしている恋愛テクを発表。屋敷はLINEにちなみ「俺はあれかと思った。LINEの既読つけへんと…なんかじらすやつ」と、わざと返信を遅らせる恋愛テクについて言及。「俺、あれめっちゃ嫌いやねん。あれをやるヤツ、男も女も嫌い」と嫌悪感をあわらにすると、相方・嶋佐和也も「わかるわかる」と共感した。

　屋敷は「LINEの返事が苦手な人もいると、最近は理解してる」とした上で「そうじゃなくて、いい男・いい女ぶって、わざと返事を遅くするやつ」と主張した。

　嶋佐が「既読をつけなくても見られるテクあるよな？」というと、貴島が「長押しで見られます」と、LINEの既読をつけないでメッセージを読む“裏技”を紹介。この裏技を利用し、わざと既読をつけないようにする“じらし”テクニックが、ネットや雑誌で紹介されている。この現状について、屋敷は「あれをテクニックとしてやっている人は嫌だな」と、嫌悪感を口にした。

　貴島が「例えば、女の子がめっちゃマメな人で、3分間隔でLINEがくるのはどうですか？」と、“じらし”と真逆の猛アタックについて印象を訪ねると、屋敷は「LINEを見て、キリがいいところで返信しないかも」とバッサリ。「俺は、常にラインの通知が『0』じゃないと嫌。1個でも溜まると気持ち悪い」と、どんな状況でも“未読スルー”をすることはないと説明した。

　嶋佐は「俺はそういう経験がない。そういう人に当たったことがない」と、LINEにまつわる駆け引きをしたことがないといい「もう、返信がこなくても何にも思わないですけどね」と持論を展開していた。