相川七瀬「この声質やったら…」　カラオケで職業病さく裂！誰かが歌い始めるとついやってしまう事

　歌手の相川七瀬（48）が14日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。歌手の「職業病」について語った。 　七瀬はカラオケに行くと、「マイクのエコーとかバランスとか全部取っちゃう」と苦笑い。「誰かが歌い始めたら、あ～、このリバーブ多いなあ…とか少ないなあ…とかが気になって。オケもうちょっとバランス上げてた方が気持ちいいなあ…とかやり始めて、ずっとそこ（コントローラーの前）に座りながらこうやってる」とつまみをひねって調整する仕草を見せて、笑わせた。

　音が外れているかどうかももちろん気になるといい、「この声質やったらあれ歌えばいいのに…とかイメージし始めたり。浮かんじゃうの」とニヤリ。「あと、キーが合わずに無理して歌ってる人いるでしょ？“もう2つ下げたら？”とか」と、助言するという。

　さらに「途中で“2つ下げてもいい？”って下げちゃったりとか。“これで歌ってみて”って言って、“こっちの方が合うから、最初から歌ってみて”って。やっちゃうの」と笑顔。共演陣からは「もうレコーディングやん！」とツッコミが入っていた。