爆笑問題・太田が「漫才のフォーマットが画期的だった」と思う漫才コンビ「一番最初にM-1出た時に…」
2023年06月17日 12:16
芸能
ハライチの漫才の代名詞はノリボケ漫才。藤ヶ谷によると、太田も「漫才のフォーマット、あれは画期的だった」と2人の漫才を絶賛していたという。これに、岩井は「一番最初にM-1出た時(2009年)に、“その年はハライチが一番面白かった”と言ってくれたのが嬉しかった」と話した。
鶴瓶は爆笑問題が「東京という分野で出てくれたのが、関東(出身)のっていうが(うれしかった)」と話していたことも明かした。
ハライチは幼稚園からの幼なじみコンビ。番組終盤には漫才も鶴瓶のリクエストで披露。「(ネタ中に)少し笑ってる」とツッコミを受けた岩井は「テキトーに言ってる時もありますから」と笑顔。澤部は「こいつ(岩井)がよく言ってるんですけど、飽きるのがイヤなんでね、自分たちの中で」と話すと、岩井も「確かにこのネタ、10年以上やってますけど、いまだにちょっと面白いと思いながらやってますよ」とした。
藤ヶ谷が「学生の時の“こいつおもろいな、好きだな”っていうのは変わってない?」と質問。澤部が「変わらないと思いますよ、根本は」と返すと、岩井は「高校は別々だったんですよ。その時に思ったかもしれない。高校の友だちとだとしっくりこないなって」と話した。