ニューヨーク　大ゲンカをした過去をぶっちゃけ　号泣しブチギレした嶋佐のまさかの言葉とは「お前は…」

　お笑いコンビ「ニューヨーク」が17日放送のMCを務めるフジテレビ「超絶限界～ソコまで見せる！？大百科～」（隔週土後1：30）に出演。過去の大ゲンカについて語った。 　この日は同じくMCを務める「Sexy　Zone」の菊池風磨と酒を飲みながらトークを展開。菊池から「2人の大ゲンカは。解散の危機はありましたか」と問われると、嶋佐和也は「俺らは勝手に一人40万円払って吉本入って、養成所で（出会った）」と回顧した。

　屋敷裕政は「だから、あんまり俺らはケンカせえへんというか」。菊池が「もうビジネスパートナーになってるんですね」と話すと、屋敷は「お互い平和主義と言うか。怒っても言わないみたいな感じ」、嶋佐は「ため込む系」と表現した。

　だが屋敷は「8年目、9年目ぐらいの時に、嶋佐がずっとたまってて」と不仲の時期もあったとぶっちゃけ。「俺らの関係性が良くないみたいになってた時に、先輩の『ダイタク』さんていう人（コンビ）が、“お前らちょっと空気良くないから飲みに行こう”って誘ってくれて。“腹割ってしゃべれよ、お前ら”みたいな」という出来事があったとした。

　「で、嶋佐がバカバカ飲んで、べろべろになった時に泣きながら俺にブチギレ」。嶋佐は号泣しながら「お前は私服がダサすぎる」との不満をぶちまけたとした。

　「で俺がちょっと笑ってしまってそれで。それに対して嶋佐は泣いてもうて」と屋敷。嶋佐が「なんで俺が本気でキレてるのに、お前は笑ってるんだよ」と話したと言い、屋敷が「大号泣になって」と語ると、嶋佐も「そうそう」とうなずいた。

　当時は年末だったというが、嶋佐は「年明けセールに行くぞ。俺が全部服を選ぶから、お前の服、俺が選んだやつを着ろ！」と宣言したとしたが、屋敷は「で、年明けセール行って、こいつが自分の服3着だけ買うて終わった」と話して笑わせた。