仏の藤井貴彦アナが激怒の“マラカス事件”とは? 羽鳥アナが解説「お酒が入って楽しくなった時に」

2023年06月22日 14:35

芸能

仏の藤井貴彦アナが激怒の“マラカス事件”とは? 羽鳥アナが解説「お酒が入って楽しくなった時に」
日本テレビの藤井貴彦アナウンサー Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー羽鳥慎一(52)が、21日放送の日本テレビ系「モストバリュアブル芸能人」(後9・00)にVTR出演し、同局・藤井貴彦アナ(51)の“いい人”エピソードを披露した。
 テーマ別に「芸能界で最も○○な人」を表彰する特番で、「芸能界一、性格がいい人」として藤井アナが推薦されて登場。後輩や同僚アナに優しい名言をかけることから、“名言いい人”と評された。

 そんな藤井アナと同期入社の羽鳥アナは、藤井アナについて「最初からいい人ですね。採用試験の時からいい人でした」と明かし、当時の思い出を明かした。「最終面接まで残って、3人くらい残ったんですけど、“ここまで残っただけでいいです。ここのみんなに会えただけでいい”くらいの(ことを言っていた)」といい、「猛烈にいい人だな」と振り返った。さらに「(藤井アナが)毎年、誕生日にLINEをくれる」といい、羽鳥アナは「彼女か!?」とツッコミを入れていた。

 そんな“仏”の藤井アナが、怒っているのを一度だけ見たことがあるという。「入社1年目か2年目に、ちょっとお酒が入って楽しくなった時に、先輩がマラカスで何かの拍子に、藤井の頭をポーンとたたいたんです。そしたら、藤井が“痛えな!”って」。羽鳥アナは「怒っているのを初めて見たから、よっぽど痛かったんだろうな」と話し、「マラカス事件と呼ばれています」と笑わせていた。

 マラカス事件について、藤井アナは「羽鳥さんの言い方だと、ポーンって(軽く)なっているような打ち方だったんですけど、思いっきり振りかぶって、パーン!って。木製のマラカスが割れたんですよ」と回想。スタジオにどよめきが起こる中、「中からつぶつぶがパラパラパラって出てくるくらい、頭が痛くて。結構我慢したんですけど、“痛えな…”って先輩に(言った)」と告白していた。
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