ゆきぽよ　「ヤマンバギャル」へのトラウマ告白　4歳の時に車の後部座席で睡眠中に窓叩かれて…

　タレントの「ゆきぽよ」こと木村有希（26）が22日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、“ヤマンバギャル”へのトラウマを明かした。 　今回は「ダウンタウンは理解できる!?芸能界最強ギャル集団」と題して放送され、ゆきぽよや藤田ニコル、益若つばさらがゲストで出演。ギャルの歴史を「激動のギャル30年史」として振り返った。

　1995年から1999年の創生期に流行したのがガングロで奇抜なメイクをした「ヤマンバギャル」。ゆきぽよは「今でこそ、私ギャルになったから、マンバがいなかったらギャルもいなかったから、ご先祖様って思ってる。ギャルのご先祖様」と「ヤマンバギャル」に対しての印象を語った。

　だが、「ヤマンバギャル」に対して「小さい頃にトラウマ持ってて」と回想。ゆきぽよが4歳の頃に母親と車で一緒にコンビニへと向かい「後部座席でスヤスヤ眠ってた」時、窓を叩く音が聞こえて目が覚めると、「ヤマンバギャル」が後部座席の窓ガラスに引っ付いて「見て！超カワイイー！」と眠っていたゆきぽよを見ていたという。

　この出来事により「すっごい怖くて。小さい頃はそれがトラウマで、“渋谷”っていうだけで怖かったし、“渋谷”って聞くだけで泣いてました」と明かした。