早見優 生放送中に先輩から渡された連絡先…まさかの結末に平野ノラ「こんなオチの強い話ある?」

2023年06月25日 18:50

芸能

早見優 生放送中に先輩から渡された連絡先…まさかの結末に平野ノラ「こんなオチの強い話ある?」
早見優 Photo By スポニチ
 歌手でタレントの早見優(56)が、25日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演し、1980年代のアイドル時代の恋愛にまつわるエピソードを明かした。
 小泉今日子、中森明菜、松本伊代、シブがき隊ら、人気アイドル大豊作の1982年にデビューし、「花の82年組」と呼ばれた早見。睡眠時間は1日3時間ほど、休みは年に1回で、人気者の宿命を背負いながら青春時代を送っていた。

 そんな当時の恋バナについて聞かれると、「もちろん、アイドルはいつの時も恋愛禁止ですよ」と、自身はかたくなに守っていたことを明かした。

 気になる相手と共演した際に、紙に書いた連絡先を渡したエピソードがよく語られるが、早見は「連絡先ね、ありましたね」と打ち明けた。「生放送中、みんなでひな壇に座っていて、肩を叩かれて、“ちょっと手出して”って、きれいに折ってある紙を渡される」。相手は先輩の男性芸能人だったようで、CM中に紙とちらっと見ると、その人の電話番号とともに「電話してね」とメッセージが添えてあったという。

 ところがその先輩は、早見にまさかの一言。「顔を見たら、“秀美ちゃんに渡しといて”って言われて」。その連絡先は早見ではなく、同年デビューの石川秀美さんへ渡してほしいと頼まれただけだったという。

 お笑いタレント平野ノラが「ズコッ!誰使ってるんだよ!」とツッコミを入れると、早見は「(自分は)“中継”でした」と苦笑い。予想外の結末に、平野は「こんなオチの強い話ある?」と驚いていた。
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