人気ユーチューバー「時計なかったら終わり」家賃100万円の家退去のワケ「正直しんどくない？」

　チャンネル登録者数264万人の人気ユーチューバー「ばんばんざい」のぎし（24）が、28日までに自身のYouTubeチャンネル「ぎしだけです」を更新。引っ越すことを報告した。 　ぎしは「家賃100万の家を退去することになりました」との題で動画をアップ。「小っちゃい窓が奥にしかないから、リビングに光が届きません」と、家が暗いことに悩んでいたのだという。

　「昼寝して起きたら、時計がなかったら終わりです。もう何時か分からない状態。外に出ても、雨かどうか、そこで知ります」と不便さを口に。「俺正直カーテンも閉めっぱだったし、ずっと今まで。だから、日当たりなんて正直いらないと思ってた。でもマジでいるわ。正直しんどくない？」とうなだれた。

　ぎしは、動画を撮影した日の明後日には引っ越したいと、引っ越し業者に電話。結局、友人が引き受けてくれることになったと語った。

　ぎしは1月に投稿した動画の中で、“家賃100万円の家”として自宅を紹介。「結構、コメント欄とかでね、こんなやつは未来がどうとか、こんないい家に若くして住んでなんちゃらかんちゃらって言われてるんですけどね。そんなん俺だって知ってんだよ。その上でな、お前の同い年くらいの時のお前よりは成功してるってこと、覚えておいてほしいです」と発言し、話題となっていた。