山之内すず、若者代表扱いは“正直つらい”と吐露　21歳でも「10代の流行りには付いていけない…」

　タレント・山之内すず（21）が29日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（木曜後9・05）に出演し“若者代表”扱いについての本音を吐露する場面があった。 　お笑いタレント・大久保佳代子から「この前一緒になったときに“若者代表みたいに言われるのがしんどい”って言ってなかった?」と問われると、山之内は「正直つらいんですよね…20代に入った途端、10代の流行りに付いていけなくなるんですよ」と本音で答える。

　「16歳から芸能を始めさせてもらったんですけど、10代の内はしがみついてやってたんですよ。ただ、この仕事だと同年代と関わる機会もなくて、一瞬にして流行りも変わっていくので“もう、わからん!”ってなりますね」とぶっちゃけた。

　また大久保から「ちなみに今から来そうなスイーツは?」と質問されると、山之内は「それが一番テレビで聞かれるヤツで、一番怖いです。もう、分かんないんで適当にしゃべってますね」と笑うしかなかった。