ホフ・ディラン小宮山雄飛　財布の代わりに持つ物に共演者困惑　ふかわりょう「バチが当たりそう」

　「ホフ・ディラン」の小宮山雄飛（49）が29日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演し、財布の代わりに持ち歩いているものを明かし、共演者から困惑の声が上がった。 　小宮山は痛恨のミスをしたことがあるか、と聞かれ「財布を置き忘れてなくしてしまったことがあるんですよ」と話し始め、「財布だからいけないんだと思って、それ以来ジップロックにしているんですよ」と話した。

　司会のふかわりょうが「財布を？」と聞くと「ジップロックです。カードもジップロップです」。そして「財布って、財布自体にも価値があるじゃないですか。ジップロックはほぼ10円みたいなもの。せめて、財布をなくしたって感覚をなくしたい」と理由を説明。「だから、財布もう高いのを持たない」と語った。

　だが、共演の安東弘樹から「失ったものの価値が少しは救われるってことですね」と言われると「救われるけど、なくしたら絶対二度と出てこない。ただのジップロックだから」と苦笑した。

　ふかわは「雄飛さんらしい」といいながらも「お金をジップロックに入れている生活って、どっかでバチが当たりそう。マネークリップとか人それぞれの保管の仕方がありますけど。財布は値段より愛着」と首をかしげていた。