小倉優子、11歳長男との海外旅行で生サーモン食し惨事「嘔吐し、唇が腫れ、耳まで赤くなり、全身に湿疹」

　タレントの小倉優子（39）が、3日までに自身のインスタグラムを更新。長男と訪れたカナダで急な体調不良に襲われたことを報告した。 　11歳、6歳、2歳と3人の男の子を育てながら、今春から白百合女子大に通う小倉。今月2日、「長男と三泊でカナダのバンクーバーに行ってきました」とつづり、「夏のバンクーバーは22時過ぎまで明るいんです（留学とかではないのですが）今回のメインでカナダの学校を見せていただきました」と、長男と2人でカナダを訪れていたことを報告した。

　「カナダでの食事は、どれも美味しかったです」と前置きした上で「ただ、初日の夜に（おそらく）サーモンで食中毒かアレルギー反応が出てしまい嘔吐し、唇が腫れ、耳まで赤くなり、全身に湿疹が出て痒くて、痒くてどうなるかと思いました」と、食中毒とみられる反応が起きたことを告白。だが、「鼻炎持ちなので日本から持ってきたアレルギーの薬を飲んだら6時間後に落ち着きました　あとは、胃薬を飲んだりと半日で復活しました」と、日本から持参した薬で改善されたと明かした。

　「長男はサーモンのお寿司は大好きなのですが、マヨネーズがかかっているサーモンが苦手でたまたま私が一人で食べたので、それは良かったです」と、長男には影響がなかったと報告。「海外に行った時は火が通っていないものには気をつけなきゃなと勉強になりました」と締めくくった。