山内惠介「寂しい」　“孤独に襲われ”泣きながら電話した人物　仕事、人付き合いで悩み…深夜に自宅訪問も

　演歌歌手の山内惠介(40)が、5日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。お笑いタレントの山田邦子（63）との交流について打ち明けた。 　黒柳徹子から「家に帰った時には孤独に襲われて邦子さんに泣きながら電話したこともあるんだって？」と山田との関係について質問された山内。「そうでしたね。特に冬とか温度が低いし、ちょっと『邦子さん寂しいんですけど』って言ったら『大丈夫よ。みんなね、人の前に立つ人はそういう苦しさっていうのはある。だからまずはお風呂に入りなさい。体を温めて温度上げたらいいよ』あとは『スキップした方がいいよ』」とアドバイスをもらったという。

　さらに黒柳から「泣きながら邦子さんのお家までお邪魔したこともあるんでしょう？」とささやかれると、山内は「深夜でしたね、12時過ぎてたんですけど。何があったんでしょうかね。それもあまり覚えてないな、落ち込んだんでしょうね。仕事でうまくいかなかったとか、人付き合いで悩みがあったりとかで…」と参った様子。

　それでも山内は「ご主人共に可愛がっていただいて、まるで自分の実家のように出入りさせてもらってます」と笑って話した。