高橋みなみ、総監督を務めたAKB時代の本音ぶっちゃけ　大久保佳代子も理解「そんな気がする」

　元AKB48のタレント高橋みなみ（32）が、5日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」（後9・00）に出演し、現役アイドル時代の本音をぶっちゃけた。 　疲れた時のリラックス法のついてトーク。高橋は「1日ばーっと動き切るタイプなのと、結構人疲れするタイプ」と打ち明けた。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也からは、「グループでいたら大勢の人間と…」と、AKB時代について話を振られた。すると、高橋は「ずっと疲れていました」とまっすぐな目をして告白して笑わせた。高橋はAKB時代、48グループ総監督として、300人以上のメンバーを束ねる立場にいた。大久保佳代子は「そんな気がする」と、高橋にねぎらいの声を掛けていた。

　そんな高橋のリラックス方法は、「家に帰ったら、部屋を真っ暗にして、テレビも付けずにソファに寝そべり、ずっと天井を見るという時間を大事にしています」というもの。上田は「心配だわ」とツッコミを入れていた。