和田アキ子　三宅、平野、神宮寺が滝沢氏の「TOBE」合流に「ジャニーズを退所した人が入るための…」

　歌手の和田アキ子（73）が8日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。5月にジャニーズ事務所を退社した元V6の三宅健（44）、元King＆Princeの平野紫耀（26）と神宮寺勇太（25）が元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏（41）が率いる「株式会社TOBE」とともに活動することを発表したことについてコメントした。 　三宅は2日、「TOBE」と共に活動することを同社公式YouTubeチャンネルで行われた生配信で自ら報告。さらに7日には平野と神宮寺が、同社に合流することを報告した。

　これについて和田は「TOBE、タッキーがやって、もうこれは滝沢さんなのかな」と切り出すと、「他の人が入るんなら何にもないけど、ジャニーズを退所した人が入るための事務所になっちゃってんね」と感想を語った。

　また、「これもまた何をやれるのか。ジャニーズとまったく違うことをするのかなあ。何だろう」と話したものの、「でもまあ社長と年が近いっていう感じで、みんな話したりしやすいんじゃない。何となくね」と理解を示した。

　「で、（滝沢氏は）タレントさんをやってらしたから、その気持ちも分かるから。そういう部分では明るい会社になるだろうね」と期待を寄せた。アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正が「どんな形であれファンの方としてはやっぱりこうより自分の身近にいてほしいというか、触れられる立場でいてほしいでしょうからね」と続けると、「そうそう。これはうまくいくでしょうね」とコメントした。