友近が色気を感じるお笑い芸人とは…意外な名前に麒麟・川島驚き「食べ物でいうたらポップコーン」

　お笑いタレントの友近（49）が金曜パーソナリティーを務めるbay　fm「シン・ラジオ　―ヒューマニスタは、かく語りき―」（月～金曜後4・00）の7日の放送で、色気を感じる芸能人を明かす場面があった。 　ゲストで出演したお笑いコンビ「麒麟」の川島明と“色気”についてトーク。それぞれが色っぽいと思う有名人の名前を挙げる中、2人の意見が一致したのはお笑いコンビ「130R」の板尾創路で、「板尾さんはエロいでしょうね。年下の人やったら大人の余裕があるし、同年代の方やったらかわいさもあるし。気取ってない、まったく肩に力が入っていない感じで、あれは抱かれてもしょうがないやろなと思う、同じ男でも」と川島。友近も「わかります」とうなずいた。

　友近が「色気までは分からないけど、芸人で気になるのはチョコプラの松尾くん。本人にも言っちゃったんですけど、ずっと見ていたのがバレて」とお笑いコンビ「チョコレートプラネット」松尾駿の名を出すと、川島は「意外なところ行きますね」と驚いた様子。川島は納得がいかないのか「食べ物でいうたらポップコーンみたいなもん。最後の晩餐に言う人はいない」と絶妙の例えで笑いを誘った。

　さらに、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうにも色気を感じると友近が語ると、川島は「じろうは分かる。職人ですから不器用さも含めて」と納得。じろうは6日、出身地青森県の地元紙に掲載された自身の連載コラムの中で結婚を発表したばかりだが、「それもまたいいじゃないですか」「粋やな」と結婚報告のやり方も絶賛していた。