広末&鳥羽シェフW不倫“した側”“された側”双方主張の異例の展開 アッコまでも…波紋どこまで?

2023年07月09日 07:30

芸能

広末&鳥羽シェフW不倫“した側”“された側”双方主張の異例の展開 アッコまでも…波紋どこまで?
広末涼子、鳥羽周作氏 Photo By スポニチ
 【芸能 覆面座談会】広末涼子と鳥羽周作シェフのダブル不倫は“した側”も“された側”も主張を展開する異例の展開に。広末の夫のキャンドル・ジュン氏が記者会見し、鳥羽氏への怒りをにじませれば、鳥羽氏も一部メディアにキャンドル氏への感情を爆発させる発言を連発。収まる気配の見えない一連の騒動の背景について、いつもの覆面メンバーが迫ります。
 ワイドショーデスク 広末涼子と鳥羽周作シェフのダブル不倫騒動が、全く収まる気配を見せない。過去に例のない展開になっているね。

 本紙デスク 6月18日に広末の夫のキャンドル・ジュン氏が単独で記者会見。「鳥羽氏から謝罪がない」と怒りをあらわにした。広末は不倫を報じた「週刊文春」の記者に“直電”して所属事務所を批判。その一方で、鳥羽氏も今月1日、一部メディアの取材に対してキャンドル氏を糾弾する発言を連発した。現在は「キャンドル氏VS鳥羽氏」という構図になっている。

 週刊誌記者 芸能界での不倫騒動の多くは、した側もされた側も多くを語らず、内々で解決されて収束していくもの。こんなふうに、記者会見やメディアを通して、それぞれが主張を展開するケースは記憶にない。

 リポーター された側のキャンドル氏の会見に始まり、した側の広末も鳥羽氏も、メディアを通して反論や批判が続くから、収束の気配が見えない。

 ワイドデスク 騒ぎは大きくなっていく一方。広末と鳥羽氏はダブル不倫をすっぱ抜いた文春でそれぞれ話したけど、広末は自身を無期限謹慎処分とした事務所を批判してしまった。迷惑をかけている張本人なのに…。これでは女優業を再開する時も一筋縄ではいかないだろう。

 本紙デスク キャンドル氏には店舗スタッフへの暴行や不倫疑惑が浮上している。思いの丈を朴訥(ぼくとつ)に語った会見は“聖人会見”とまで言われたけど、広末の過去の不倫相手が脚光を浴びることになってしまった。登場人物がどんどん増えていく。キャンドル氏が示談で収めた話も蒸し返されて、まさに“鳥羽っちり”とでも言おうか。

 週刊誌記者 鳥羽氏は関係のない和田アキ子にまでかみついたね。番組での発言が気に入らなかったのだろうけど、これには和田も激怒していた。

 リポーター キャンドル氏は会見で、広末は「2年に1度くらいおかしくなる」と話していた。結婚してから13年。もしもまだ表沙汰になっていない「おかしくなった時期の話」があったりして、登場人物が増えちゃうなんてことはないよね?

 ワイドデスク それにしても、鳥羽氏がキャンドル氏を「抹殺した方がいい」と吠えたのは驚いたね。直前に発売された週刊文春のインタビューでは「当然謝罪すべきと思っている」と話していたのに。

 本紙デスク とにかく、ここまで来ると広末とキャンドル氏が元のサヤに収まるとは思えない。広末と鳥羽氏がこのまま再婚へ突き進むなら、まだまだ騒動は収束しないと思うよ。
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