歌うま芸人「高校野球テーマソングっぽい曲作りました！」1年後…まさかの展開「すげぇ」「面白すぎるw」

　お笑いコンビ「ダンビラムーチョ」大原優一が、10日までに自身のツイッターを更新。コンビが手掛けたオリジナルソングが、第105回全国高校野球選手権（8月6日開幕、甲子園）山梨県大会のテーマソングに抜てきされたことを報告した。 　「ダンビラムーチョ」は大原と原田フニャオによる、吉本興業所属のお笑いコンビ。2人は野球部出身で、「野球部あるあるネタ」などをYouTubeに投稿し、反響を呼んでいる。大原は山梨出身で、山梨放送「ててて！TV」にも出演している。

　大原は「TRF」のモノマネユニット「イージードゥダンサーズ」のボーカルを担当している“歌うま芸人”でもあり、昨年7月に「高校野球の地方予選のテーマソングっぽい曲作りました！是非聴いてください！」とつづり、オリジナルソング「なみだのあとに」のMVを公開。さわやかな夏ソングで、ファンからは「めっちゃいい曲と歌声　泣きそう」「大原さんの歌声最高すぎます」「名曲」と、称賛する声が上がっていた。

　あれから約1年がたった今月9日、「衝撃報告！！」と書き出し、「高校野球の地方予選のテーマソングっぽい曲作ったらガチで今年の山梨県大会のテーマソングになりました！！」と、何とこの曲が公式のテーマソングに抜てきされたことを報告。ファンからは「すげええええええwwwwwwwおめでとうございます！！」「面白すぎるwwwww」「ボケなしのいい曲なので嬉しいです」「漫才師と男性デュオの二足のわらじ」と、さまざまなコメントが寄せられた。