麒麟・川島明が「グッと来た」癒し系女優のインスタ投稿　映えない画像が魅力に「本当にかわいらしい」

　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（44）が7日放送のbay　fm「シン・ラジオ　―ヒューマニスタは、かく語りき―」（月～金曜後4・00）にゲスト出演し、人気女優のインスタグラムの投稿に「グッと来た」ことを明かす場面があった。 　金曜パーソナリティーのお笑いタレント・友近と“色気”についてトークする中、川島は「最近本当に色気を感じた」として女優・飯島直子の名前を口に。TBSのバラエティー番組のロケを振り返り、「目的の店に一緒に行ってビールと焼き肉を食べるっていう番組なんですけど。90分歩いてキンキンに冷えたビールを飲んでパッと目を開けて飯島直子さんがいた時に、自分が死んだんかと思った。神様が最後に見せてくれた画面かなっていうくらい、キラキラしてました。感動した」と独特の表現で飯島の魅力を語った。

　飯島は今年1月にインスタグラムのアカウントを開設し、飾らない投稿で人気となっている。川島もフォローしているそうで「そこで私が落ちてしまったというか。お料理の写真とかたくさん載せておられるんですよ。インスタに載せるって映えを気にしたり気取った方が多いけど」と前置きして、飯島が今月6日に投稿したカップワンタンのふたの上におにぎりを乗せた投稿を紹介。「本当にかわいらしい。ありのままの納豆ご飯のドアップを載せたりする。これにグッと来て」と心惹かれたことを明かした。

　友近は、飯島の魅力は友人である歌手・工藤静香と通ずるものがあると分析。「工藤さんはお料理上手だからいろんなお料理の画像をアップしてる。おいしそうできれいなお料理もいっぱいあるけど、“今、鍋からすくってポーンと皿に盛った？”っていう（料理もある）。すごい自然体でかわいい人なんだなって思った」と話し、「ちょっと天然なところや、守ってあげたい、でもしっかりしてるところが似てるかもしれない」と共通点を挙げていた。