AKB“元じゃんけん女王”多田京加が卒業 「たくさんの応援や愛を胸に、自分を信じて前に」
2023年07月11日 21:05
芸能
以前から卒業を考えていたという多田。「AKB48が好きで、曲が好きで、衣装が好きで、メンバーが好きで、劇場が好きで、劇場公演が好きで…ずっと前から悩んでいたもののなかなか決断できませんでしたが、環境をガラッと変えて0からスタートした方がきっと自分のためになるだろうと感じたので、思い切ってこの場所を飛び出してみようと思います!」と、決意を記した。
今後について具体的にはつづらなかったが、「不安ももちろんありますが、この5年半の間にファンのみなさんからいただいたたくさんの応援や愛を胸に、自分を信じて前に進みます」と、覚悟のほどをうかがわせた。
多田は福井県出身。2018年に行われた「第3回AKB48グループドラフト会議」で指名され、ドラフト3期生としてグループに加入した。同年9月、HKT48松田祐実(卒業)と組んだユニットで「AKB48グループ第2回ユニットじゃんけん大会」に優勝し、当時研究生ながらユニットでもCDデビューした。