菊地凛子“人生で一番ビビった”超大物ハリウッド俳優からのお誘い アカデミー賞後に突然、電話で

2023年07月13日 11:11

芸能

菊地凛子“人生で一番ビビった”超大物ハリウッド俳優からのお誘い アカデミー賞後に突然、電話で
菊地凛子 Photo By スポニチ
 女優の菊地凛子(42)が12日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(後11・15)に出演。人生で一番ビビった超大物ハリウッド俳優との交流を明かした。
 07年、米映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞候補となるなど国内外で活躍する菊地。「人生で一番ビビった俳優は?」との質問に「ロバート・デ・ニーロさん」と超大物ハリウッド俳優の名前を挙げた。スタジオからも「凄い名前、出てきた」と驚きの声が上がった。

 菊地は「ご飯に誘われて、それもどういう流れだったか、忘れちゃったんですけど、電話がかかってきた記憶があります」と電話で食事の誘いがあったことを告白。共演していたわけではなく、「良く行けたなって思ってるんですよ、いまだに」と苦笑しつつ「“ご飯、ここにいるからおいでよ!”って行って。座ったら“英語しゃべれる?”って聞かれて、“しゃべれません”って言って、そこから会話なかったです」とやり取りを明かし、笑わせた。

 「向こうは他の方もいらっしゃって、アカデミー賞の後だったんですよ」と菊地。その誘いはアカデミー賞助演女優賞となった授賞式後のことだったことを明かし、「そういう時って注目されるから、いろいろな先輩が呼んでくれるんです。その流れでお会いして」と“ハリウッドあるある”を説明。「私からしたら凄すぎる人だったので」と振り返った。

 そもそも「この時っていろいろな人にお会いして」と多くの大物との対面があったと回顧。「それこそ、マドンナも“ファンです”みたいに言ったら、“こちらもファンよ”みたいに言ってくれて。映画をちょうど見てくださっていて」と振り返り、「ラッキーでした。あのラッキーどこいったかな?」と苦笑。「すれ違いにいろいろな人がいて。(気持ち的に)地球から15センチぐらい浮いてました」と笑った。

 そんな菊地の告白に、TOKIOのメンバーも「超絶びっくりした」「ちょっとレベル違いましたね」と驚くばかりだった。

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