山之内すず　タクシー運転手への“恐怖心”投稿意図弁明「そんな人に住んでる場所知られていると思うと」

　タレント・山之内すず（21）が、14日、自身のツイッターを更新。タクシー運転手にまつわる、自身の投稿について思いをつづった。 　山之内は「仕事終わりにタクシー乗ってロケ終わりですか？何の番組ですか？これから帰宅ですか？などなど色々聞かれるの嫌すぎる、、」と本音をもらしつつ、「こう言う人がきっと著名人の住所言いふらすんでしょうな」と投稿した。

　続けて「なぜか何度も同じ運転手さんに当たった時、止める場所はこの前の橋のとこでいい？って住所覚えられてたのもほんとトラウマ」と、恐怖心を抱いていることを告白。「そう言う人には少し愛想悪くなるけど仕方ないよね」と記した（現在は投稿を削除）。

　この投稿に賛否、さまざまな意見が寄せられると、山之内は「住所覚えてたのは運転手さんの善意でもあったのか　知らなかったごめんなさい」と運転手側の思いに至っていなかったことを謝罪。「ただ、見下してるだとか勘違いするなとかそういうことではなく　執拗に個人情報を聞き出されたことが何度もあって不快だって話でした」と弁明した。

　「そんな人に住んでる場所（家の付近でも）知られてると思うと怖いなってことです」と投稿の意図を改めて説明した。

　この投稿に「覚えてても忘れたふりできますし、接客業は客にストレスをあたえないのがプロなので、その運転手さんは認識を改めたほうがいいなと思いました」「すごくわかります…」「いや、怖いもんは怖いでしょ…」「個人情報聞かれたら誰だって怖いからこればかりは仕方ないよ大丈夫！」「私も宅配の人とかに覚えられるのとかもめちゃくちゃ嫌いだからすごくわかる」「本当に危ないから気を付けて」「同業者としてはいい迷惑だ。ひとくくりで言われて」「見方をかえれば、優秀なドライバーだ。数回乗った客の降りる場所を覚えているのだから」などの意見が寄せられている。