中居正広、安住紳一郎アナに「ありがとう」の握手　ネット感動「関係性に感謝」「もう涙出そうだ…」

　タレント中居正広（50）が15日、TBSの大型音楽番組「音楽の日2023」（午後2・00～9・54）に総合司会として生出演し、安住紳一郎アナウンサー（49）と感謝の握手をかわす場面があった。 　8時間生放送の番組もエンディングに差し掛かり、トリのMISIAの歌唱を残すのみに。番組のテーマは「GIFT　ギフト」で、1万人から募ったリクエスト曲や、曲にまつわる思いを紹介した。

　安住アナは「たくさん皆さんからメッセージをお寄せいただきましたが、共通していたのはありがとうの思いでしたね」とコメント。中居も「ありがとうと言葉にすることが大事だと思うんですけど」と答えると、あらためて安住アナの方を向き、右手を差し出した。「安住さん、ありがとうございました」。安住アナも中居の手を握りながら、「こちらこそありがとうございました」と返答した。

　中居は2011年の第1回から司会を務めてきたが、昨年は放送2日前に急性虫垂炎で入院し出演を断念しており、2年ぶりの出演だった。昨年は1人で司会を担った安住アナも、あらためて中居の存在感の大きさを感じたのか、「今年、戻って来てもらって、うれしかったです」と素直な思いを打ち明けた。

　友情、信頼関係を感じる2人の握手に、ツイッターでは「中居くんと安住アナの握手、いい関係だなぁ～」「握手して感謝しあうお二人　ありがとうございます安住さん　ありがとうございます中居さん　お二人の存在、関係性に感謝」「中居くんがさっと手を差し出して安住んと握手したのは今はまでのありがとうを込めたのかな　前回安住ん1人で乗り切ってくれたこととか」「中居くんとキスマイやKinKi　Kidsの絡みの時もウルっときてたけど、中居くんと安住さんの握手でもう涙出そうだ…」と、感激の声が上がっていた。