指原莉乃　AKB48加入直前に中学校で好きな人からもらったものとは　若槻千夏、いとうあさこら初恋語る

　タレントの指原莉乃（30）が、28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。初恋のエピソードを語った。 　指原は「AKB48のオーディションに受かったのが、中学3年生の秋だったんですね」といい、中学時代の恋愛についてトーク。当時学校で好きな人がいたという。

　「そのときに“私、実はアイドルになりに東京に行くんだよね”って、その当時好きだった人に言ったら“じゃあ、ちょっと早いけど”って言って、秋なのに第2ボタンくれたんですよ」と明かした。

　若槻千夏は「私は、初恋の人は小学校5年生から中学校3年生までです。バスケ部の先輩なんですけども、その人がやってるバスケを見たくて…」という。「バスケが、体育館の1階でやってるんですよ。その人を見るには2階に行ったら見やすいんですよ。その2階が、部員が少ない卓球部だったんですよ。で、卓球部に入りました」と話した。

　いとうあさこは、意中の人に編み物をプレゼントしたことを回想。「編んでたら、どんどん上達しちゃって、最終的に手編みのジャンパーを」と語った。

　これに続き、近藤千尋も「私ミサンガめっちゃ編んでました」と告白。当時の好きだった人は別の学校のサッカー部にいたそうで「サッカーの練習が終わる頃、駅に行って、たまたま会うフリして待ってた」と振り返った。