元白鵬・宮城野親方、モンゴルの夏の祭典ナーダムに参加　大迫力の競馬で故郷を満喫

　元横綱・白鵬の宮城野親方（38）は27日、自身のインスタグラムを更新。父である故・ジグジドゥ・ムンフバトさんの故郷で行われた、モンゴルの夏の祭典・ナーダムを楽しむ様子を伝えた。 　親方は「母とナーダム」として、伝統衣装に身を包み、母親のタミルさんとの2ショットを掲載。続けて「父の故郷創立100周年ナーダム」とつづり、取材を受ける様子などを投稿した。

　またストーリーでは、ナーダム恒例の競馬が行われ、青空のもと、広大な草原を馬が駆け抜ける風景を披露。親方が満喫している様子がうかがえた。

　これにはファンからは「お母様と素敵な笑顔!!」「かっこいい」「私もモンゴルのナーダム祭行った事あります!!競馬は子供達が長距離を走るんですよね　凄い迫力でした」などのコメントが寄せられた。