菊地亜美　堀北真希さんのイメチェンに共感！ベビーカー押す母親の“護身術”語り、上沼「母は強いな」

　タレント菊地亜美（32）が30日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。母親の顔をみせた。 　番組では、俳優山本耕史と結婚して引退した元女優・堀北真希さんの“イメチェン”ぶりを紹介した。2児の母となり、かつての清純派の印象から一転。金髪、大きなピアスにカジュアルなTシャツという派手な姿でベビーカーを押す姿が、週刊誌に掲載された。実は、ベビーカーに嫌がらせをしてくるなど心ない人への一種の護身術として、“やんちゃな見た目”にしているという。

　菊地は「よく聞きますよ。ベビーカーを押してる人が、“あっち行け！”とか言われるって」と語り、「私も護身術やってます！」と堀北さんのやり方に共感した。「周囲に大勢いる時に、何か言われそうだなと思ったら、普段言わない言葉遣いでケータイ持って、（電話は）つながってないんですけど“おい、ふざけんじゃねーぞ！”“おい！なんだよ！”とか言う」と菊地なりの対策を明かし、「こっちは言われたら言い返すぞ！っていうのをアピールする。誰も見てないんだけど…」と笑った。

　上沼恵美子は「なるほど～！（堀北さんと）まったく一緒ですやん。怖いお母さんやな、と思わせる。母は強いな！子どものためにやったら言いますね。ええ話」と、うなっていた。