上沼恵美子「感じの悪い男」だった共演者 “アウエー”紅白 歌手2人にも冷たくされ「死ぬまで忘れない」

2023年08月02日 10:53

芸能

上沼恵美子「感じの悪い男」だった共演者 “アウエー”紅白 歌手2人にも冷たくされ「死ぬまで忘れない」
上沼恵美子 Photo By スポニチ
 タレントの上沼恵美子(68)が1日、日本テレビ系「復活!ウチのガヤがすみません!2時間SP」に出演。フリーアナウンサー・古舘伊知郎(68)との不仲説について語った。
 2人は1994、95年、NHK紅白歌合戦の紅組、白組の司会をそれぞれ担当。しかし“舌戦紅白”とあおられたこともあり、現場でもピリピリムードが漂った。さらに翌96年は古館のみが続けて司会を務めたため、「上沼が拒否した」などと臆測が飛び、“犬猿の仲”と言われ続けた。

 この日、出演者から「古舘さんと一時期不仲説が出ていたといううわさが届いてる」と水を向けられると、上沼は「うわさじゃない」と即答。「大阪のローカルタレントが大きな紅白歌合戦の紅組の司会に行きました。いっぱい槍(やり)を刺されましたね、古舘さんだけじゃなくて紅組の歌手に。“こんな司会者は嫌”っていうのを、すごく分かりやすい態度でいただきました。ものすごい嫌でした。古舘さんもトガっていて。ツーンとされて感じの悪い男」と“完全アウエー”だったことを振り返った。

 当時は出場歌手との面接があり、上沼が自己紹介すると「横を向く歌手がいた。2人ほど」と冷たい態度をとられたと説明。「死ぬまで忘れない」と語った。
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